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身元保証人について

20.03.11

身元保証とは、高齢者施設への入居の際や、病院への入院時に、連帯保証を受けたり、緊急時の連絡先になることをいいます。

約9割の有料老人ホームが、身元保証人を立てる必要があると明記しています。

 

弊社では、身元保証人を依頼する親族がいない方・親族がいても負担をかけたくない方などのお悩みを抱えている方に向けて、身元保証人代行サービスを行っております。

 

中には、遠方に住んでいる親族や高齢である兄弟姉妹などに頼んでいる方もいると思います。

しかし、身元保証人は緊急時に駆け付けを行う必要があります。

現在依頼している身元保証人は自身の緊急時にすぐに駆け付けることができるでしょうか?

今一度、現在頼んでいる方が適切かどうか考えてみましょう。

 

また、成年後見人と身元保証人の役割を混在して考える方もおります。

厳密には、成年後見人は身元保証業務を兼ねることはできません。

後見人は被後見人の代理人です。代理=自身ですので、自身の身元を保証するということになり、矛盾が生じてしまいます。

中には、身元保証人がいなくても後見人がいればいいという施設もありますが、本当に問題がないのか、事前にきちんと確認しておく必要がございます。

 

誰に頼めばいいかわからず困っている方・サービス内容をもっと詳しく知りたい方・とりあえず資料だけでも欲しい方など、お気軽に弊社問合せフォームよりお問い合わせください。

 

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